早く夏終わんないかな |
WFの記事以来、若干の時を経て再びペンを握るんだ。
今回は夏の風物詩、祭りと花火、そして灯篭流しに行ったお話をしようかと思うよ。
さぁ、みんなが艦コレをやっているうちに...。
Show timeだ!
白蟻 |
これは毎年8月の4・5日に行われているようなんだけど、difeetはたしか4日の方に行ったよ。
そんな警戒しなくても |
やっぱり神輿派だな |
また、ここは俳優であった故・地井武男さんの出身地でもあり、故人はこの祭りのために毎年ここ、匝瑳市に帰って来ていたそうな。
写真はないけど、"ちいちい茶屋"という故人を偲ぶ記念館も出来たみたいなんで、ファンには是非足を運んでもらいたいよ。
ブラッディスクライドォォォオ!! |
絢爛豪華とはこの事 |
difeetも今年は幾つかの祭りに写真を撮りに行ったけど、やっぱり山車よりは神輿の方が好みだってことに気がついたんだ。
昔はdifeetも神輿を担ぐやんちゃっ子だったんだけど、一回担いだら肩パンパンになって、もう二度と担ぎたくないと思ったよね。
やんちゃだと思ったらただのモヤシだったってオチだよ。
思わず二度見 |
最近の射的はちょっとフリーダム過ぎるんじゃないかと思ったら、横にいた店主であろうおっちゃんが、「オジさん明日仕事できなくなっちゃうから降りてね!ね!」とこの子たちに懇願していたよ。
身を乗り出すのはセーフだと思っていたdifeetも、さすがにこれは反則だと思ったよ。
がんばれおっちゃん! クソガキに負けるな!
という事で、お次は花火大会。
なぜか、"このロリコンが!"と脳内再生! |
本来ならば8月1日に開催される予定だったんだけど、悪天候により翌8月2日の開催になったんだ。
difeetはあんまり花火大会に明るくないんだけど、これは結構全国区で有名だったような気がするんだよね。
スペックとして、打ち上げ数約八千発、去年の人出は約15万人に上るそうなんけど、現地に赴いたdifeetとしては、あの場所に総計15万人はちょっと盛ったんじゃねぇかオイって感じなんだ。
それでも伊達に117回もやっているだけあって、花火自体は半泣きするくらい素晴らしかったよ。
屋台もしっかりあったよ |
ボケたんじゃない、ボカしたんだ |
車との対比でわかる巨大さ |
ちょっと枚数少ないけど許してね。
仕事終わりに押っ取り刀でかけつけたdifeetなんだけど、駐車場を探している間に向こうでドッカンドッカン始まっちゃってちょっと絶望しかけたんだ。
それでも数千発は見られた、と思う。
現場に着けばとにかく人・人・人。
ものの一キロほど先まで押し競饅頭状態で、10メートル進むのにも一苦労だったんだ。
牛歩で歩いてる矢先、目の前の上空で大きな花火が上がるたびに右のギャルが「ワァーヤバイヤバイ!! ヤバくない!?」と叫び、左のヤンキーが「ヴォーヤベー!! スゲー! スゲーよ!!」と騒ぐ。
こいつらは語彙が極端に乏しいのか、ヤベーとかスゲーとかしか言えないのか、どちらにせよ不憫な子達だなぁと思ったけど、difeetも気づいたら「ウワァ!! スゲェ!! Yabai!!」しか言ってなかったよねごめん。
特に最後の写真、これはもうフィナーレの超特大水上スターマインなんだけど、見ての通りヤバいんだ。
それはもう広角24mmで端まで入らないくらい。
関東県内で、且つ千葉に近かったら是非足を運んで欲しい。
後悔はしないはずだ。
最後は灯篭流し編。
暗っ |
これは亡くなった方を偲んで灯篭を流す、というものではなく、"希望の光"という銘で、灯篭に願い事なんかを書き、それを川に流したりしなかったりするやつなんだ。
difeetも灯篭流しのイベントに行くのは初めてだったんで、ISOやらSSに四苦八苦したよ。
結婚してくれ |
おしゃれな居酒屋もあったりして |
もう秋じゃねコレ? |
三味線 with 噺 |
「え...もしかして日にち勘違いした...? あってるよな...?」と急激に不安になってきて、とりあえず三脚は車に置き、様子見で会場まで歩いていくと...あら不思議。
人がいっぱいいるじゃん。
そしてそのまま灯篭流しスタートで、difeetは三脚使用不可という状況を余儀なく強いられたんだ。
それでも勉強になることは多かったから、良しとしようよ。
こういう画が好きなのは精神的なモノ? |
たまにはフィギュアでも撮って擬似レビューでもしたい所なんだけど、次の娘が届くのは10月だから、もうすこしの辛抱なんだ。
そんな感じで、またお目にかかれる日まで。
-次回予告的なもの-
レジーナァァァ...あれ? |